【2023年最後の講座】11期生受講レビュー、パン屋、呉服屋、看護師、退職予定者など
社会人向け加工食品専門学校ピクルスアカデミー
昨日は2023年最後のアカデミーでした。
11期生にあたる今回はパン屋さん、呉服屋、看護師、退職予定者など6名が参加。

今年の7月から新講座として新たに講座を作り直し、受講前には全員にヒアリングを行い、必要な方には受講後2ヶ月間伴走するというスタイルで始めました。
5ヶ月の間にヒアリングをした方は約100名、その内70名の方が受講して頂きました。
皆様が受講される目的は本当にバラバラで、1日3時間ぶっ通し3人連続でヒアリングをした日は頭がパンクしそうになりました(笑)
しかし、皆さん真剣にヒアリングに臨まれるので私も毎回真剣にメモを取りながら「この人にはどんな情報を与えたら良いのか」「どんなアドバイスが役に立つのか」を必死に考えて対応させて頂きました。
なのでヒアリングだけで悩みが解決できました!やるべき事が見つかりました!と言ってくださる方もいらっしゃったのがヒアリングをする励みにもなりました。
私自身も成長を感じる事ができた、濃密な下半期でした。
関わって下さった皆様、本当にありがとうございました。
さて、今年最後のアカデミーは山口で開催したのですが、パン屋、呉服屋、看護師、退職予定者の方など6名の方が受講されました。
山口開催の場合、講座終了後店舗の視察をして頂くのですが、今回は7月に東京で受講された新1期生の方が「店舗の視察がしたい!」との事で山口までいらっしゃいました。
【加工所の視察】

さっそく受講後の感想を頂いたのでご紹介いたします。
受講生Kさんは老舗のパン屋さんを営む経営者の方で、長期期間保存できる加工品全般を学びたいと言う事で受講されました。
体調を崩されフルタイムでの稼働が難しいという状況の中、メニュー、商品などがマンネリ化して何か次の柱となるものが欲しいという悩みを抱えられていました。
30年以上前にお父様がパン屋を創業し、ご自身は2000年からヴィーガンの勉強をし2006年からパンやレストランのメニューもヴィーガンに変更。
ヴィーガンに目をつけたのは健康や食や命の大切さを伝えたいという思いがきっかけだったそうなのですが、ある時農家さんが屠殺を子供と一緒にやっているのを見て「食べることや命の大事さを教えるのはヴィーガンだけじゃないのではないか?」と思い、自分の商品に対する考えやヴィーガンに対する価値観も少しずつ変わっていったそうなのです。
それがきっかけでこれまで制限をかけていたメニューにも余裕が生まれ、色んな加工品を作ってみよう、と決意され受講を決意されました。
以下Kさんの感想です。
昨日はありがとうございました。新規にピクルスをはじめるにあたってわからない事だらけだったので、直接作り方を学べたのが一番良かったです。ちょっとしたコツ、手際、見極め方などがとても参考になりました。
徹底的にコスト管理をして、ダメなものはダメで次の新しいものを商品化して反応を見る。
すぐにトライしてみる事の必要性を学びました。
講座内容、とても参考になりました。
自分のお店の展開の仕方の理想のビジネスモデルを見させて頂いた感じです。
弊社も、女性のお客様がほとんどなので、提供する商品が大切なのはもちろんなのですが、商品の見せ方の大切さをピクルス、サンドイッチから学びました。
店舗を見させていただき、空間の気持ち良さの重要性、動線の仕掛けの変更など聞けて良かったです。
これから、試作に入りますが、わからない所や、疑問など出てくると思います。
その時はどうぞよろしくお願いします。
実は、本日保健所の検査の日でした。
無事、仮合格でした。
ひと安心です。
井戸水なのでその検査に合格すれば大丈夫ですよ、と言っていただきました。
一つクリアです。
この度は、本当にありがとうございました。
これからも、どうぞ宜しくお願いします。
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たまにある質問で、「井戸水なんですが製造許可の審査通りますか?」というのを頂くのですが、普通に通ります。
水質検査を市役所に依頼を出して、問題がなければそれで終了です。
検査費用はもちろんん無料なので、そういった方はとりあえず検査を依頼してください。
山口で受講された方には店舗を視察して頂く時に、色々とお話をします。
「当初はここにピクルス並べてたけど全く見向きもされなかったので、動線をこっちに変えたらめちゃくちゃ売れるようになった」とか「野菜やピクルス液はこうやって保存してます」など実際に見なければ説明できないことも沢山あるので、そう言ったこともどんどんお話をします。
東京で受講された方も新1期生のFさんのように山口に来る機会があれば、店舗のご案内は随時しておりますので是非お声がけください。
それでは!

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