独学でアイシングクッキーの製造をする30代女性

北陸地方でアイシングクッキーの教室と販売をしているHさん。

仕事をしながらアイシングクッキー事業を細々と行なっていたのですが、徐々にお客様からの注文が増え出し、自分の手間を省くために人を雇うかどうか迷っている時にある不安が頭をよぎったそうです。

・人を雇えるほどきちんと稼げるのだろうか?

・自分の商品は本当に安全なのだろうか?

これを悩み続けた期間はなんと1年間。

アイシングクッキーの製造と教室を開き、注文が増え出したので人を雇いたいと考え始めたHさん。当然ながら腕はプロ級

ただ、独学の為衛生面や安全面に対して常に不安を抱いていたそう。

アイシングクッキー教室も大人気

この不安を払拭するために一から自分で調べて答えを探すには時間がもったいない!と受講を決意されました。

6月15日の東京講座を受講されたのですが、その感想を頂きましたのでご紹介します。

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【◎受講してよかったこと】

菓子製造取得済で販売は既にしていたのですが、全くの未経験スタートだったので一個一個ネットで調べたり、分からないことは保健所に聞きに行ったりしてきていました。

そのため後から『あれ?もしかしてこうゆう事も必要なのかな?』と気付いてから調べて…と製造をしながら平行して調べ物をするというのが通常でした。

ピクルスアカデミーに関しては実は1年くらい前からLINE登録はしていました。

最初は気にはなっていたけど時間作れるかな?(県外なので)子供どうしようなど考えることの優先順位の上位になかなか来ず、流れてくるLINEを読んでは受講生さんの活躍に、この講座では一体どんな話が聞けるのかなぁとずっと思っていました。

1年寝かせて今回受講しよう!と思ったきっかけは、今までは個人のお客様相手がほとんどだったのが、有難いことに他店舗さんから定期的な納品の依頼が少しずつですが来るようになってきたことです。

注文が増えた事が嬉しい反面、自分の作ったものが私の独学の方法で本当に大丈夫なのか⁈と時々不安に思う事もありました。

そんなに不安になって時間と労力をかけてまた調べるくらいなら、いっそ経験されてる人の話を聞くのが1番早い!と決めてからは即行動でした。

いざ2日間の講座が終わると、販売するにあたり必要な一連の流れを聞け、『これでよかったんだ』『こうしたらもっと良いのか』『私だったらここはこうしたらどうかな?』など自分に置き換えて具体的にイメージも出来ました。

説明には椋木さんの経験も交えられていてとても分かりやすくて、良い事ばかりではなく失敗した話も聞けた事はとても参考になりました!

1年前に受けてたらもっと時間を有効に使えてたかもしれないけど、1年自分でもやってきた後だからこそ理解が深まってこれはこれで良かったと思います。

また、今回県外からの参加だったので講座はオンラインで受ける、という選択肢もあったのですが、絶対対面がいいと思い対面を選択しました。

先生との距離も近いので、質問がしやすいです。

また、他の受講生さんの質問も聞けるのが自分では思い付かなかった気づきをさせてもらえてとても参考になりました。

【◎授業内容で驚いた事】

商品販売において、ただ目立てば良いということではなく、そもそも目立つ場所を確保するためにバイヤーが揃えたくなるような商品の見せ方を考えるという発想は無かったので参考になりました!

一つ一つの商品の見た目だけにこだわっていましたが、それらが揃った時にどう見えるか、という事もこれから考えていきます。

【◎講座内容の満足したところ】

講座はとても満足しています!

全ての作業に意味があり効率がいい、そんなもう経験から出来上がった1番の方法を教えて頂けたので、販売の知識が知れたらいいと思って受講したのに、なんかピクルスとかサンドイッチもやれる気がしてきた!やってみようかな⁈と思ってきました!

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うちの講座はとにかく2日間という超短期で加工品製造に関わる知識やどうやってい販売戦略を立てていくのかを学んで頂きます。

私を含め、社会人が捻出できる時間というのは限りがあります。

なので社会人のための講座という位置付けでテキストや構成を考えているので、無駄を一切省いた内容になっています。

教える内容も私が自分の事業で実践しているものなので、再現性も非常に高いのです。

それでは!

卒業生の実績、受講生の感想など


※以下事例で紹介している方は全て2ヶ月フォロープログラムを受講された方です

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