絶対に食中毒を起こさない。
自分でも自信を持って食べれる安心安全な加工食品を。
近年、シェアキッチンやレンタルキッチンなどで手作りのジャムや惣菜パンなど様々な加工品を作りマルシェやキッチンカーなどで販売する人が増えました。しかしその多くの方は細菌や衛生管理の知識もなく自己流で製造をしており、適当に賞味期限を設定し「熱を加えているから大丈夫だろう」「レシピに書いてある通り作っているから大丈夫だろう」という甘い認識で販売をしています。「多分大丈夫だろう」という自分勝手な判断で食品は絶対に提供してはいけません。ピクルスアカデミーでは個人でも上場企業に販売できる加工食品製造の仕方を教えています。

生野菜の販売から加工食品製造へ完全移行した萩野菜ピクルス
農業、野菜の卸売り業を経てあまりの利益率の低さから加工品製造に挑み、野菜の利益より70倍ものピクルスを開発し、売上を8倍にまでのばした萩野菜ピクルスを紹介いたします。

2DAYSプログラム
惣菜製造業、菓子製造業、清涼飲料水製造業、飲食店営業の許可の取得について学ぶ社会人向け短期プログラム
社会人向けの短期習得型プログラムです。各種製造許可、営業許可の取得の仕方、それに関わる実際のレシピ、製造方法、店舗の運営方法、経営、開業の仕方を学んで頂きます。

何故グッドデザイン賞を獲ったのか?
萩野菜ピクルスは2016年に山口県で唯一グッドデザイン賞を受賞致しました。受賞理由は「捨てるしかない規格外の野菜をピクルスにする事で農家の収入を増やす」という事業が社会貢献に寄与していると評価して頂いたからです。加工品を作る場合、その商品を作る理由や意義が必要になります。
メディアに取り上げられ続ける理由
萩野菜ピクルスは有難い事にこれまでTV、ラジオ、新聞、雑誌、ネットメディアなど30回以上の取材を受けて来ました。メディアへの露出は費用をかけずに知名度を上げるには最高のツールになります。弊社が行ってきたメディアへのアプローチはとてもシンプルです。新しい「ネタ」を提供し続けること、これ以外やっていません。私は東京で約10年ほどTV制作の仕事に携っていたのですが、地元の山口県に帰る時には起業する事だけは決めていました。
帰郷したその時から私のメディアアプローチは始まっており、まずは名も無い若者が地元を元気にする為に帰郷し起業する為に奮闘しているという自分を取材して欲しいとCATV、ラジオに企画を持ち込み取材をしてもらい、地域限定の新聞折込情報紙に起業に至るまでの自分の奮闘記のコラムを書かせてもらったりと、事業も立上げてないので商品もないので、唯一もっている「自分」を商品にして知名度を上げる努力をしてきました。つまり商品だけでなく、メディアに売り込むネタは探せば幾らでもあるという事です。