加工食品の製造、販売
飲食店の経営を学ぶ
実践型スクール

加工食品製造や飲食店運営を学ぶ実践型スクール。萩野菜ピクルスを実例に様々な加工品の製造、販売マーケティング、SNSを使った宣伝方法など、事実に基づいたデータをもとに学んで頂きます。

カリキュラム

起業する為に、事業再生の為に、
新規事業立上げの為に加工食品製造を学ぶ

これまで400名以上の方が、それぞれの目的の為に加工食品の製造を学ばれていきました。その人達に共通しているのは全員未経験者だという事。事業者であろうと、これから起業を志している方であろうと、「加工品は作った事がない」というゼロからスタートする方ばかりです。ピクルスアカデミーではそういった方々に向けて惣菜製造業、菓子製造業、清涼飲料水製造業、飲食店営業など様々な資格の取得の仕方をマスターして頂きます。

あなた1人でも加工食品の商品を作れるようになる事を100%保証します

ここで言う「商品」とは百貨店など小売店で販売出来る、お店に並んでいる商品です。ピクルスなどの常温で1年以上長期保存ができる商品、サンドイッチなどの日配食品、ゼリーなのどの菓子製造、ジュースなどの清涼飲料水の製造方法、それらに必要な営業許可の取得の仕方、作ったものを実際にどう販売していくかというマーケティングを、実際の萩野菜ピクルスの手法を元に学んで頂きます。

誰が教えるのか?

講師は萩野菜ピクルス代表の椋木が直接指導します。私が生み出した加工品はこれまでセブンアンドアイ、伊藤忠、DEAN&DELUCA、阪急グループ、銀座松坂屋、NEXCO、TAKE and GIVE NEEDS、シャディなど様々な企業に採用された実績があります。未経験者の私が作った商品が何故名だたる企業に採用されたのか、3坪で始めた店舗からどのようにして60坪の大型店舗にしていったのかなど全てお話します。

生野菜の販売から加工食品製造へ完全移行した萩野菜ピクルス

農業、野菜の卸売り業を経てあまりの利益率の低さから加工品製造に挑み、野菜の利益より70倍ものピクルスを開発し、売上を8倍にまでのばした萩野菜ピクルスを紹介いたします。

事例をみる

2DAYSプログラム
惣菜製造業、菓子製造業、清涼飲料水製造業、飲食店営業の許可の取得について学ぶ社会人向け短期プログラム

社会人向けの短期習得型プログラムです。各種製造許可、営業許可の取得の仕方、それに関わる実際のレシピ、製造方法、店舗の運営方法、経営、開業の仕方を学んで頂きます。

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卒業生の感想

受講生が講座を受けた感想を紹介しています。また、椋木が受講生に対して実際に行っている事例も紹介しています。
未経験者が起業した例、事業再生をめざし加工品製造に取り組んだ例など様々な実例を挙げています。
受講を考えている方は是非ご覧ください。

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なぜ加工食品を作るべきなのか?

加工食品は少ない原価で利益率の高い商品として生まれ変わらせる事ができます。例えば大根1本100円だとすると、ピクルスに加工すると1つ850円として販売できます。しかも、大根1本から10本のピクルスが作れるので、全て売り切れば100円だったものが8,500円になるのです。しかも、自社だけでなく小売店に卸して販路も拡大することができるのです。

何故グッドデザイン賞を獲ったのか?
何故グッドデザイン賞が獲れたのか?

萩野菜ピクルスは2016年に山口県で唯一グッドデザイン賞を受賞致しました。グッドデザイン賞に応募した理由はやはり萩野菜ピクルスブランドの権威付けです。グッドデザイン賞の受賞率は約30%で賞アイコンとしての認知度でも日本で80%超えていると言われており、個人的にこの賞に対する信頼度が他の賞と比べ群を抜いて高かったので何としても受賞したかったのです。では何故受賞する事ができたのか?これは萩野菜ピクルスが「規格外野菜を利用して作られている」という社会貢献性が評価されたからです。元々は農家さんから「規格外野菜をどうにかして欲しい」という相談を受け作り始めたのが弊社のピクルスです。「その商品は地域や人の助けになっているか?」その問題解決の一助になる商品が産まれると、その商品には自然と厚みが増してきます。

メディアに取り上げられ続ける理由

萩野菜ピクルスは有難い事にこれまでTV、ラジオ、新聞、雑誌、ネットメディアなど30回以上の取材を受けて来ました。メディアへの露出は費用をかけずに知名度を上げるには最高のツールになります。弊社が行ってきたメディアへのアプローチはとてもシンプルです。新しい「ネタ」を提供し続けること、これ以外やっていません。私は東京で約10年ほどTV制作の仕事に携っていたのですが、地元の山口県に帰る時には起業する事だけは決めていました。

帰郷したその時から私のメディアアプローチは始まっており、まずは名も無い若者が地元を元気にする為に帰郷し起業する為に奮闘しているという自分を取材して欲しいとCATV、ラジオに企画を持ち込み取材をしてもらい、地域限定の新聞折込情報紙に起業に至るまでの自分の奮闘記のコラムを書かせてもらったりと、事業も立上げてないので商品もないので、唯一もっている「自分」を商品にして知名度を上げる努力をしてきました。つまり商品だけでなく、メディアに売り込むネタは探せば幾らでもあるという事です。