人口1万2千人の過疎地で大繁盛店を作った受講生
社会人向け加工食品専門学校ピクルスアカデミー
先日初の宮城県での講座に行ってきました。
こちらの認定講師Nさんはなんと7年前の受講生さんです。

初の宮城県での講座。人口1万2千人の超過疎地で1日100人以上の来客がある大繁盛店を作った受講生が講師です。その方はなんとなんと7年前の生徒さんです。
この方は東京で管理栄養士をされており、本や芸能人の方々とのレシピ開発や、テレビ出演などキャリアも申し分ないパワフルウーマンさんです。
コロナを機に地元へ戻り、講座で学んだ商材でビジネスを展開されていらっしゃいます。
この方とはビジネスの事でよく連絡をとっていたので、認定講師を開始する際は真っ先にお声がけをさせて頂きました。
正直、うちより売っています(笑)
しかも今回初めてNさんの店舗に伺ったのですが、本当にびっくりしました。
恐らく全受講生の中でもトップクラスのど田舎です。
私の店舗がある山口市の比ではありません。
わかりやすく伝えると、皆さんの地元の田舎のもっと田舎の山の中腹の道路脇に閉店した飲食店ありますよね?
それです。
そこでお店をやって、一日100名近くの来客を達成しているのです。
本当にびっくりしました。
田舎だとは聞いていたのですが、ここまでとは(笑)
当然ですが、普通にやっていたらお客さんは来ません。
Nさんは開店以来お客さんのリサーチを徹底的に行っており、メイン商材を何度も変えています。
ターゲットも当初の頃とはガラッと変えています。
その結果が今の大繁盛店です。
この地域の人口は1万2千人です。
若者はほとんどおらず、完全に過疎化の一途を辿る土地です。
私のマーケテインングシートにも口をすっぱくして書いてありますが、計画は通常通りいかないことが殆どです。
実際にお店を開いてみると、その土地の需要や客層が自分の理想とはかけ離れていることはよくあるのです。
その時に、現状を分析してどの様にアプローチをしていくかは現場に立っている経営者が判断するしかないのです。
このNさんは元々目黒の一等地で惣菜屋を経営していました。
でも今はこんなど田舎で惣菜とは全く関係ない商材で大繁盛店を作っています。
この物件もずっと空きテナントで誰も手をださなかったような物件です。
しかし、現状から目を逸らさず、きちんとマーケティングをほどこし、やっとの思い出ここまで成長させました。
私も起業当初の物件は住宅地の奥地にある、いわゆる同和地区と呼ばれる所で開業しました。
それでも行列店は作れるのです。
今回はそんな所で講座を行なってきました。
以下参加者さんのご感想です。
大変遅くなりましたが感想を送らせていただきます。
[受講して良かったこと] 長年お店を経営する中で自分の思考ややり方に固執している事に気がつきました。
講座を通して、今までと違う角度から自分の仕事をみつめる視点を持てたことは大きな収穫でした。
失敗も含めご自身の経験から辿りついた作業効率の上げ方、価格設定の考え方などリアルに伝えていただき大変参考になりました。今後に活かせればと思っています。
【授業内容で驚いたこと】
殺菌の重要性でした。
細菌検査を含め自分の作った商品の安全性を担保する根拠を持てることは、何より自信に繋がります。
詳しくはこれから上級講座で学ぶことになりますが、本講座の要といえる内容でした。
【講座内容は満足いくものだったか?それはどこか】
私は作りたいものがすでに決まっていたので、正直ピクルスやサンドウィッチのデモンストレーションは参考になれば、程度の気持ちで臨みました。
講座の帰り路、道の駅で新鮮な野菜をみたら教わった洋風ピクルスを早速作ってみたくなり山のように野菜を買って帰りました。
どこでも手に入る食材で作ったピクルスが予想以上に洗練された仕上がりで失礼ながら大変驚きました。
オリジナルのフィリングを挟んでサンドイッチも作る予定ですが、こうしてすぐに行動に移せるのは対面講座ならではのパワーを受け取ることができたからかもしれません。
講座当日は、7年前に受講され地元でご活躍されている方のお話しも伺えて大変励みになりました。
ありがとうございました!
7年前に受講された方も、学んだ知識を自分のものにして今も現役バリバリで経営をされています。
学んだ知識は一生物です。
それでは!

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