受講生には絶対に稼いで欲しいですし、稼いでもらいます!

今朝こんなお問い合わせを頂きました。

おはようございます 質問です。萩野菜はブランド野菜だと思うのですが、自分で作っている他県の野菜でも萩野菜のピクルスとして販売出来るのでしょうか?

それに対するお返事がこうです。

明けましておめでとうございます。
またお問い合わせ頂きありがとうございます。受講生の皆様は弊社のフランチャイズになるわけではございませんので、萩野菜ピクルスの名称は使用する事ができません。

ただし、レシピはそのままお渡ししておりますので、独自ブランドとして商品名をつけて販売することは問題ございません。

この受講生の方のように、商品名だけ変えてANAに採用されております。

皆様にはレシピもそれを商品化する権利もお渡ししますが、萩野菜ピクルスと名乗るのはNGです。

これ結構頂くお問い合わせなのですが、「それってあんまりうま味が無くないですか?」と個人的に思うのですが皆さんはどうですか?

私だったら地元の野菜や特産品をつかってオリジナルの商品として販売した方が愛着も湧くし、事業として成長させる意気込みにもなると思うのですが。

下に紹介しているメッセージのやり取りは、去年受講生が山口に来たいとお申し出があった時のものなのですが、この方は2019年にピクルスアカデミーを受講され2020年にピクルスが完成。

そして2024年にそのピクルスがANAの公式商品に採用され、そのお礼がしたいという事でご連絡頂きました。

みてもらったら分かる通り、外観は見たまんま萩野菜ピクルスです。

うるまのピクルス。見た目は完全に萩野菜ピクルスです(笑)うちとしては全く問題のでどんどん商品化してください!

去年ANAに採用されました!とご連絡を頂きました。そのお礼にと山口に来てくださる事に。人生変わったとまで言って頂きました

この方は講座で教えた通りに、販促活動を忠実に行い着実に販路を拡大していかれました。地道な販促活動は必須です

教えた通りに行動してもらえさえすれば、必ず売り上げは上がるんです。誰にでも出来る方法しか講座では教えていないので。
とにかく教えた通りにやってみて下さい。

今では講座で教えた以外の種類のピクルスも販売しています。広がる時は一気に広がりますから。そのタイミングを逃さぬように!

中身の野菜は沖縄の特産品を使用しており、味付けもオリジナルのものに昇華しています。

うちはこれ、全然OKなんですよ。

本当に外見も資材もレシピもそのまんまパクってもらって構わないんです。

そもそもなんで私がこの講座を開いているかというと、私と同じ悩みを抱えている人になんとか加工品を通じてとにかく「稼いでもらいたい」からなんです。

私自身ピクルスに人生を救われたようなものなのです。

生野菜を売っていた時の利益率とピクルスの利益率は10倍以上の差があります。

しかし、いざ作ろうにも作り方はわからない、加工場をどうしたらいいかわからない、賞味期限の決め方もわからない、そもそも素人がいきなり始めれるものなのかさえ疑問。

ピクルスアカデミーを始める時に決めた事が2つあります。

・受講生にはそれらを全て解消してもらう為に、レシピやノウハウは包み隠さず全て開示すること
・レシピをそのまま自社商品として販売することを認めること

これは開講当初から一貫して守っています。

何故ここまでしているかというと、スタートダッシュで稼ぐ為にはこれが一番確実だからです。

「作り方だけを教えるから、そのノウハウを工夫してオリジナルの商品を作れ。でもうちの商品の真似はするなよ。」というのではレベルが一段階上がってしまい受講生のスタートが遅れ、モチベーションが下がるかもしれないのです。

これまで皆さんには多くの受講生の感想をお届けしていますが、殆どの方が「初心者の自分にもできるかもと思わせてくれる講座でした」と書かれているのはきっとそういう事で、「目の前で見せた作り方のまま商品化して良いですよ」という制限の無さが自分が作ると考えた時のハードルを一気に押し下げているのだと思います。

なので、受講後も高いモチベーションを維持したまま次のスタートが切れるのです。

普通は帰って日を追うごとに徐々にモチベーションは落ちていきます。

しかし、うちの受講生さんにはとりあえず帰ったら自宅のキッチンでいいから、教えたピクルスやサンドイッチを実際に作って写真を送ってもらうことを必須にしています。

そうすると、本当に商品が出来てしまう事に感動し、モチベーションが下がるどころが上がるのです。

そうすると次に出てくる感情は「早く売ってみたい!」となるのです。

なので、工場がない人はレンタルキッチンを探したり、物件を探したり次の行動にどんどん着手しだすのです。

これが精神的な好循環を生み、どんどん計画を前へ前へ進めていくのです。

やはりこれを生み出すには「レシピの開示」と「商品化を認める」という二つの要因が絶対に外せないのです。

私には沖縄県に親友が住んでいるのですが、年末里帰りで帰ってきた時に「このうるまのピクルスってお前んとこの商品に似てない?」と言われました。

「それうちの生徒さん(笑)」と伝えて、「お前全く同じ商品売られて嫌じゃないん!?」と驚かれました。

全く嫌じゃないです。どんどん売って欲しいくらいです。

受講後に生徒さんに必ず言う言葉があります。

「絶対に稼いでくださいね!」

みなさんが稼いでくれる事が、うちの講座の価値の証左になるので本当に稼いでください!

よろしくお願い致します!

ご質問はこちらから(LINEでの対応となります)
https://lin.ee/xkLRjwf

卒業生の実績、受講生の感想など


※以下事例で紹介している方は全て2ヶ月フォロープログラムを受講された方です

ピクルスアカデミーの資料を無料ダウンロード
資料を見てみる