人はどうやったら自分の商品を選んでくれるのか?

社会人向け加工食品専門学校ピクルスアカデミー

Nさんはどこでもアカデミーで群馬開催のご依頼を出してくださった50代の女性です。

農業を営まれており、多品目を少量栽培されている中でどうしても規格外野菜ができてしまうので、加工品として再利用したいという事でお申し込み頂きました。

ヒアリングシートにはこの様に書かれています。

化学合成農薬と化学肥料を使わずに育てた野菜を販売しています。

多品目少量栽培で、通年野菜セットを組めるよう取り組んでいます。

しかし、生の野菜のみで収益を上げていくのは厳しいと感じており、また、せっかくおいしいのに形がよくなくて販売ができない野菜をいかすため、端境期の収入のために加工ができればと考えました。

農薬などに頼らず作物を育てた場合、労力に見合った収穫量も見込めず、規格外野菜も出来やすいのが現状です。

「いい食材を使う=売れる」ではありません。 こんな公式が成り立つなら誰も商売を失敗しません。売れる商品を作るには、人が商品を選ぶ心理を必死に考える必要があるのです。

ただし、救いなのが、ご自身が生産者なので野菜を仕入れる必要がなく、有機野菜を原材料として使用できるのは強みになります。

私が絶対に有機野菜や自然農法で作られた野菜を使用しなかった理由はモロにこれで、使いたくても高くて使えなかったんです。

講座で冒頭にお話しするのですが、私が使う原材料は業務スーパーで売っている一番安いものです。

高い食材や調味料は一切使っていません。

それでも売れる商品は作れるのです。

「いい食材を使う=売れる」ではありません。

こんな公式が成り立つなら誰も商売を失敗しません。

「美味しいから良い商品」なのではなくて「売れている商品が良い商品」なのです。

これから商売を始める方は、まずこの凝り固まった考え方を変える必要があります。

美味しいなんてのはあたりまえで、売れる商品にするためには味や品質以外でも選んでもらえる戦略を考える必要があるのです。

それではNさんのご感想です。

こんにちは。先日はありがとうございました。草津♨を満喫できましたか?(笑)

さっそくですが感想を送ります。

【受講してよかったこと】
野菜を栽培していますが、形のよくないものなどを活用して、ピクルスや漬物を作りたいと考えていました。

でも、どのように作るのか、どう進めていくのかがわからずにいました。

それが、瓶のサイズから加工場に必要なもの、レシピなど一通り教えてもらえ、何をすればいいのかが全て分かってとても気が楽になりました。

一年くらい悩んでいた受講ですが、あっという間にいろいろわかって、すっきりしました。

みさなんがおっしゃっていたように、もっと早く受けておけばよかったです(笑)

【授業内容で驚いた事】
商品を出すまで検査期間があるから時間がかかると思っていたのが、1年間の検査結果を待って販売するのではなくて、まずは検査で1カ月OKだったら、その賞味期限で出せばいいのだということ。

この考え方は目から鱗でした。

総じて椋木さんの頭の柔らかさに驚かされっぱなしでした。

とにかく既成概念みたいなものが無く、いかに早く自分の目標を達成するか、その最短の方法を常に考えている方だなと思いました。

実演で見た、ピクルスやサンドイッチがパパッとできていくところ。内容量のそろえ方。

守るべきところを守っていれば、保健所に突っ込まれないなど。

必要以上のことは絶対にやらない。

一人での事業だからこそ、効率よく進めていくことが大事だと気づかされました。

【講座内容は満足できるものだったか、それはどこですか?】
安全基準、賞味期限の決め方など、守っていれば大丈夫なことを、数値や実体験から伝えてもらえたことです。

それがわかっていれば、心配なく進めていける、あとはやるだけでいいんだ、と楽しみになりました。

まだ加工場がないので、そこは相談させてもらいながら取り組んでいきます。

ありがとうございました!!

私自信が飲食経験ゼロだったので、業界のルールや既成概念が全くなかったのが功を奏したのかもしれません。

作業一つをとっても全てビジネス視点で判断をしていたので、原価、効率、仮説検証、数値化など、優先順位がどうしてもそっち寄りになってしまうのです。

しかし逆に言えば、全てが理論的に数値化して説明できるので講座内容を組み立てる時には非常に楽でした。

つまり、感覚的な部分が一切ないので、全て誰でも再現可能な内容にする事が出来たのです。

今や私の店舗の売上げすら抜いている卒業生もいるくらいですから、学んでしまえばやり方次第で誰でも出来るんですよ(笑)

それでは!

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