卒業生が坂上忍さんのカフェメニュー開発担当になりました

ピクルスアカデミーを受講される方は全員がピクルスを作りたいわけではありません。

中には事業改善を求めて藁をもすがる気持ちで受講をされる方もいらっしゃいます。

去年の10月に受講された7期生のMさんもそう言ったうちの一人です。

Mさんは千葉県で超小規模のお弁当屋の運営をしており、必要最低人数で現場をまわしておりました。

ヒアリング時にMさんはお弁当以外の商品を開発して、客単価を上げて経営を楽にしたいとおっしゃっていたのですが、話を聞いてみると客単価を上げた所でその悩みは解消されないということを指摘させて頂きました。

その時にわかった問題点は以下の通りです

・必要最低限の人数で現場をまわしているので、誰か一人でも病欠になったら全てが混乱する

・スタッフが率先して早朝出勤、残業をしてくれているので、運営がスタッフの善意頼みになっている

・毎日の日替わりメニューをMさんの親族がやっており、効率を無視した独自ルールを改善したくても言うことを聞いてくれない

・Mさん自身が現場から離れることが出来ない

・注文を際限無く受けてしまう

・休みが全く取れない

私はこれらをどうにかしないと根本的な解決には絶対に至らない、ということをお伝えし、どのようにしたらよいかというのを懇々と説明し具体的な案を出して「絶対にやってください」と約束して頂きました。

Mさんの当時の記事はこちらです

そして、受講した3ヶ月後に連絡がきてお話を聞くと、アドバイスを愚直に実行したらしく、ご親族ともほぼ喧嘩状態でぶつかり合いながらも真正面から話合い改善して、なんとスタッフは完全週休2日になり、メニュー開発もシステム化され、受注の上限も設定したお陰で突然仕事量が増えるということもなくなり、Mさん自身も休めるようになったとの事でした。

この素晴らしい結果を成し得たのは、Mさんが心から現場をどうにかしたいと思い、本気で改善策に取り組んでくれたからに他なりません。

そして、今だから皆さんにこの事をお知らせできるのですが、この時Mさんが連絡をしてくれた理由は実は坂上忍さんのsakagamike cafeのメニュー開発の総合プロデュースを任されたので相談に乗ってほしい、というものでした。

番組の「坂上どうぶつ王国」を普通に見ていた私は、番組でカフェがオープンする事はしっていましたが、まさかうちの受講生がもろに携わっていたとは寝耳に水でめちゃくちゃ驚きました(笑)

7期生のMさんがsakagamike cafeのメニューの総合プロデューサーに。私も聞いた時びっくりしました。

アカデミー受講して本当に人生変わりました、とMさん。経営者は現場に立つんじゃなく、仕事を作ることですよ?と何回言ったか。

メニュー開発は坂上忍さんが相当厳しかったらしくなかなかOKがもらえなかったそうです。

私としても卒業生が実績を出してくれるのが一番の実績になるので、どんどん活躍してほしいですね。

どのような経緯で坂上忍さんと繋がりをもったのか、なんでMさんがメニュー開発をすることになったのか、など色々と聞かせて頂きましたが、一番の要因は「椋木さんの指示に従って現場に余裕が生まれ、私に時間が出来たからです。これがなかったらこの話は絶対になかったと断言できます。」との事でした。

本当にそうなんですよ。

Mさんは別に料理人上がりで、料理が好きで弁当屋をやっているわけではありません。

需要が見込めたから事業を立ち上げ経営をしている経営者なのです。

私も同じで、別にピクルスが好きだからピクルスを作っているわけではありません。

加工品に取り組まざるを得なかったので、ピクルスで事業を興し、その延長上でカフェの運営をしているだけなのです。

こういったタイプの人間は、現場からはいち早く去り、経営に集中するべきだと思っています。

なので、経営者は現場作業に時間を取られたらダメなんです。

現場はスタッフに任せて、次の一手を考える。

これがこういったタイプの経営者がやるべき仕事だと思うのです。

時間に余裕ができたMさんは、その空いた時間をフル活用しsakagamike cafeの事業をゲットすることに成功しました。

現場作業に時間を取られてしまっている経営者は、本当にそれは自分じゃないと出来ない仕事なのか、人や機械に任せられないのか今一度見直すべきです。

現場に立っている経営者は気付かぬうちにガチガチの固定概念で物事を見てしまっていることが多いです。

経営者の仕事は現場に立つことではありません。仕事を作ることです。

経営者の時間は会社にとって一番重要なものです。

それでは!

卒業生の実績、受講生の感想など


※以下事例で紹介している方は全て2ヶ月フォロープログラムを受講された方です

ピクルスアカデミーの資料を無料ダウンロード
資料を見てみる