韓国人未経験者が加工品製造に挑む!商売に国籍関係なし!

うちの受講生は日本人だけではなく、海外出身の方もいらっしゃいます。

韓国、ブラジル、台湾、香港などなど、今は日本で暮らして何かビジネスを始めようかと考えている方が受講をされます。

もちろんそんなに数は多くはありませんが、こういった方々が全員直面する問題なんだと思いますか?

それは保健所とのやりとりです。

みなさん想像してみて下さい。

日本人の私たちでさえややこしいと感じる保健所とのやりとりを、海外の人ができると思いますか?

そりゃめちゃくちゃハードルが高いですよ。

逆に我々が海外に行って、ビジネスをしようと保健所と交渉するなんて考えただけでもゾッとしますよね。

今回の相談者の方は、過去何度も保健所に行って交渉するも、初っ端から訳のわからない専門用語と食品衛生法を浴びせられ挫折した方です。

過去にフェイスブックでうちの広告をみて、いつか役に立つかもという事で何年も前からLINE登録をしていたそうで、今回また保健所に出鼻をくじかれ藁をもすがる気持ちで無料相談に申し込みをされました。

この方は韓国籍の方で、これまで受講生の中には3名ほどいらっしゃいました。

面談ではどの程度言葉やニュアンスが通じるか見定めながらお話を進めるのですが、今回の方は全く問題はなさそうだったのでほぼいつも通りの面談にすることにしました。

外国籍の方が何度も諦めずに挑戦する姿勢には本当に頭が下がります。

全員盛れることなく絶対商売してやる、という気概がすごいのです。

なんというかハングリー精神の塊なんです、全員。

今回は韓国人受講生の方の例も踏まえながらお話をしたのですが、やはり同郷の人が同じ講座を受けて日本の企業相手に商品を卸すようになったという事例を聞いた時は安堵感と希望感に満ち溢れていましたね。

紹介した受講生の方は韓国系の居酒屋をやっていたのですが、コロナで大打撃を受け韓国総菜の加工業にシフトチェンジをして今関東の大手スーパーに商品を卸しています。

この方にもぜひそうなって欲しいですね。

面談は40分くらい行いましたが、6分にまとめましたので興味のある方はご覧ください。

それでは!

動画が見れない方はこちら(約6分)
https://youtu.be/Levl0jUmfEE

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https://lin.ee/xkLRjwf

卒業生の実績、受講生の感想など


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