マフィンの影響を受けている「今」だから出来ることをやる

昨日卒業生のSさんからこんな連絡がきました。

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こんばんは。
ご無沙汰しております。

例の11.12日のマフィン食中毒ニュースに出て、18日の出店に迷い悩んでマフィンの10種類位のメニューを考えてたのですが時期的にマフィンは売れないだろうと思い急遽メニューを変更して出店しました。

沖縄寄りのイベントでエイサーや民謡の出演者がいらっしゃったのでマフィンは1種に絞り、ちんすこう、綿菓子、黒糖アガラサー(黒糖蒸しパン)で出店。

しかし、自分のイベントの情報収集不足で値段設定も悪く赤字で帰ってきました。
(たこ焼き屋が200円で販売されておりビックリ)

その日は朝からみぞれが降るぐらい気温も低く、強風。(イベントではテントも飛ぶ事故あり)

当日、キャンセルも出来たので判断ミスでした。

食中毒の件があったので、フルーツサンドに変更しよう!と思いイベント会社に問い合わせをしたところフルーツサンド店の申込みが先にあり商品被りで断念。

1週間は気分的に動けず。

先生からのLINEがあってスイッチを入れ直したところです。

今週からはメルカリ出店に向けて動いてます。
メルカリでマフィン販売と思ってましたが食中毒以降、警戒されてかマフィンを売っている販売店が減り出品数も減少。
マフィン以外で考えてます。

あと、スーパーに商品を置かせて貰いたくて動きたいのですが 商品と一緒にどういった資料をお持ちすればいいでしょうか。

こういうのが苦手でまだ動けてないです。

近所に元々あったスーパーが撤退。
跡地にスーパーの◯◯が開店予定。まずはここにお願いに上がろうかと思ってます。

食中毒の件がでて、色々と考えて動けなかったので連絡頂けた時はうれしかったですし心底安心いたしました。

お忙しいと思いますが営業方法のアドバイスぜひ宜しくお願いします。

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Sさんだけでなく、全国的にもイベントで食品の取り扱いが厳しくなってきています。

どこかで食中毒が発生すればすぐにヤフートップで扱われるようにもなっています。

こういう時は焦らず、現状で出来ることをやる、忙しくて出来なかった事をやる、という時間の使い方をします。

Sさんには以下のような返信をしました。

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Sさんだけでなく、結構な人数の方がマフィンの影響うけてますよ。

軒並み売上ダウンです。

本当めちゃくちゃ迷惑な話ですよ。

他にも食中毒がニュースになっていて、あらゆるイベントの主催者が食品の取り扱いに相当ナーバスになっているはずなので、「この時期はしばらく続く」という前提で動きましょう。

こういう外的要因で何もできない時は、自分で出来ることに注力した方が良いです。

なので、この間にスーパーに営業に行くことは大正解だと思います。

何の人脈もなくスーパー等に営業に行く時の攻略法のようなものは、正直ありません。

私の場合は電話で「こういう商品を地元で作っているので一度みてもらいたい」とアポをとって行ったこともありますし、飛び込みで商品をもって「店長と話をさせてください」とお願いしたことも何度もあります。

断られて当然、という気持ちで行かないと断られた時にショックを受けるので、ダメ元でいくのがコツです。

1社営業に行ってその1社に断られると傷つくので、20社くらいのリストを作って「1社断られてもあと19社あるからええわ」と考えて自分の心を守ります。

行動を起こすと必ず何か反応があるので、それを見逃さないようにしてください。

私の場合は、地元野菜の卸売をしていた時にイオンに営業に行き「地産地消は4年早かったらこっちからお願いしていたのに」とバイヤーに言われ、「イオンからお願いしに来ることあるんですか!?」という会話がきっかけで自分から売り込むのではなく、相手から欲しいと言われる商品を作った方が楽だと思いピクルスを作り始めました。

あの時営業に行っていなかったら本当に加工品作ってなかったかもしれないので、とにかく行動あるのみです。

行動したら絶対に何か起こりますから。

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というようなお返事をしました。

できない現状を悲観する暇なんて、小規模事業者にはありません。

リクルートの社是が私の行動理念なのですが、「自ら機会を創出し、その機会によって自らを変えよ」

本当にこの言葉に尽きます。

私はリクルートとは全く関係ありませんが(笑)

↓広島にある西日本のイオン本社↓

ここも普通に交渉できたわけではなく、山口市のイオンに飛び込みで営業した時に、「店舗には決裁権がないから本社に言ってくれ」と電話番号を渡されて電話をしたのですが、「担当が不在なので掛け直して下さい」と言われ全く繋げてもらえず何日も電話し続けて、たまたま青果本部長が電話に出て交渉にありつけました。

※以下事例で紹介している方は全て2ヶ月フォロープログラムを受講された方です

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