日報として2ヶ月プログラムを使っている受講生

7月21日の東京講座を受けた卒業生のMさんが毎日のようにLINEで報告をしてきているのですが、それがとてもいいなと感じているので送られている内容をそのままご紹介します。

今回は8名の方が参加されました。主婦、会社員、経営者、飲食店経営者、などいつも通り全員バラバラの職業。

7月26日(金): 業務用スーパーでお酢、スパイス、サーモンを購入し、ピクルス作りを開始。

7月27日(土): 近所のテナントの利用を相談。

7月28日(日): 自作のピクルスを完成。

7月29日(月): 新しいサンドイッチを作り、家族に好評。

7月30日(火): コンテンツマーケティングと開業許可について学習。

7月31日(水): サンドイッチ屋のリサーチとピクルスアカデミーの動画チェック。

8月1日(木): N市の融資、補助金、助成金を調査。

1日たったの1行くらいの報告です。

これ何が良いかと言うと、1日の成果を報告することで自分の進捗状況を客観的に評価できるのです。

Mさんにはこの日報には私からは返事をしないけど続けますか?とお伺いをした所、

「日報として送らせていただける方が私の中で進むので、継続させてください!質問がありましたら、別途連絡いたしますので引き続きよろしくお願いします!」

と、やはり自分の成果の確認の為に送っているのだとわかりました。

もちろんこの日報はMさんのヒアリングシートに転載して私の方でもまとめています。

この日報からはMさんがどのフェーズ(段階)にいるのか確認することができます。

私の評価はこんな感じです。

7月26日(金): 業務用スーパーでお酢、スパイス、サーモンを購入し、ピクルス作りを開始。

→講座で紹介した食材を使用して試作を行うことで、自分でも再現性があるのか確認している段階

7月27日(土): 近所のテナントの利用を相談。

→実際のビジネスに向けた準備を進めることで、具体的な行動計画を立てている段階

7月28日(日): 自作のピクルスを完成。

→理論を実際に応用し、成果物を確認している

7月29日(月): 新しいサンドイッチを作り、家族に好評。

→講座を活かしがオリジナル商品を作り、他者からフィードバックを受けて改良しようとしている

7月30日(火): コンテンツマーケティングと開業許可について学習。

→ビジネス知識と実際に開業する為の知識の習得に時間を投資している

7月31日(水): サンドイッチ屋のリサーチとピクルスアカデミーの動画チェック。

→業界研究と講座の復習を通じて知識を深めている

8月1日(木): N市の融資、補助金、助成金を調査。

→資金調達の方法を学び、事業計画の実現に向けた具体的なステップを踏んでいる

このような評価をすることでMさんの人となりや性格を理解することが出来るので、今後行うアドバイスもMさんにかなりの精度でパーソナライズされたものになるでしょう。

日々の活動を記録することで、自分の進捗を客観的に把握できます。

これにより、達成したことや改善が必要な点が明確になります。

定期的に自分の活動を振り返ることで、学んだことや成功体験を再確認できます。

これはモチベーションを保ち、次のステップへ進む為の燃料になります。

事業を行っていると、本当に大丈夫なのか?と不安に襲われることがあるのですが、自分のやってきた記録を振り返ると自信がわいてくるもんです。

日報を書けとは言いませんが、毎日の記録をつけるのはとても良いなと感じたので報告させて頂きました!

それでは!

卒業生の実績、受講生の感想など


※以下事例で紹介している方は全て2ヶ月フォロープログラムを受講された方です

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