お金をかけずに加工品を作る方法
社会人向け加工食品専門学校ピクルスアカデミー
相談にくる多くの方が「加工品作りに挑戦したい…でもどのくらいお金がかかるか分からない」という悩みを抱えています。
私が今からゼロの状態で加工品製造に一から取り組むとなった場合、正直物件さえあれば10万円もあれば加工品作りを始められると思います。

如何に初期投資を押さえて加工品作りに挑戦するかが肝になってきます。いきなり大勝負をかける必要はありません。
これは保健所が何を気にして、何を見てくるかわかるので、要所要所のポイントだけ押さえておけば絶対に許可がおりる事をしっているからです。
まずみなさんが一番最初にやらなければならないのが「加工場」の確保になります。
この加工場ですが、みなさんが希望する営業スタイルによって必要な資金が大きく変わってきます。
一番お金がかからないのは「レンタルキッチン」「シェアキッチン」を借りる事です。
これらはみなさんが事業を行いたい「地名+レンタルキッチン」で検索をしたら簡単に探せます。
特徴としては、初期費用が殆どかからないという利点の代わりに、1日の単発利用なので割高ではある、ことが挙げられます。
また、注意しなければならないのが、「製造許可」を取得しているレンタルキッチンでなければならないという事です。
加工品製造で許可が必要になるのは、自分が作った食品を「販売」する場合です。
人にあげたり、家族にふるまったりする分には許可は必要ありませんが、「無料だからいいだろう」と街頭やイベントで不特定多数の人に配布する場合は保健所の指導対象になります。
まあ、この講座に興味を持っている人の場合は殆どが販売目的なので、必ず「製造許可」を取得しているレンタルキッチンを探さなければなりません。
そのレンタルキッチンで作ったものは原則どこででも販売ができます。
マルシェで売っても、どこかの小売店に卸す事も可能です。
うちの講座では、未経験者の方にはまずこういったレンタルキッチンで商品を作ってみて、実際にマルシェなどで販売することをお勧めします。
未経験者の方にとって最も重要なことは、「自分が作ったものを実際に売ってみる」という経験だと考えているからです。
この経験については卒業生の沖本さんのインタビュー記事についてよく語られています。
保育園の調理師として15年のキャリアを持つ沖元由紀子さん。 日々、子供たちのために給食を作る中で、「自分の作ったものが、自分の知らない場所で、知らない誰かに食べてもらえる喜び」を形にしたいという想いを抱くようになっていったそうです。 一歩踏み出すことに慎重だった沖本さんが、なぜ受講からわ...
レンタルキッチンでは使用日など制限されるというデメリットもあるので、次は殆どの方が実践する「賃貸物件」を利用する方法です。
これはどこか飲食店などをやっていた空き物件を借り、そこに設備を設置して加工場にしてしまうのです。
私が今、一から加工場を作れと言われたら真っ先にこの方法でやります。
卒業生も一番この方法を採用している人が多いですね。
これの唯一のデメリットは敷金礼金などの初期費用が高いことと、家賃というランニングコストが毎月発生してしまうという事です。
それ以外は全て自分の自由に使えるので、そこがメリットですね。
それと、自分の好きな製造許可を取得できるのも大きな利点です。
小売店によっては(特に大手は)レンタルキッチンで作られたものは取引すらしてくれないので、最初からテナントを借りる人も多いです。
テナントを借りると言っても事務所テナントはダメですよ。
飲食店をやっていた空きテナントです。
理由を知りたい方は無料ヒアリングにお申し込みください。
最後は自己物件を加工場にする方法です。
これは自宅の一部を加工場に改築したり、空いた土地にコンテナなどを置いて加工場にするなど、自分の物件を加工場にするというものです。
これのメリットは家賃が発生しないというのが最大の利点です。
その分初期投資が一番かかるというデメリットがありますが、毎月の家賃というランニングコストが発生しないので売上を上げなければ!という強迫観念に追われることがなくなります。
このような中から今の自分にあったスタイルで加工品製造に挑戦することが出来ます。
と、ここまでは加工場に限定したお話でしたが、大前提として皆さんが作る食品は「100%安心安全」が担保された物でなければなりません。
それもまとめて教えるのがピクルスアカデミーです。
今日から仕事始めの方も多いと思います。
新年の始まりに、新しいことに挑戦したい!と考えている方はぜひご相談ください。
それでは!

.png)