photoshopで冊子を格安で印刷する方法

続々と一人起業プログラムをお申し込み頂いております。

本当にありがとうございます。

一人起業プログラム講座の中核を担っているのが「photoshop講座」なのですが、photoshopはうちの講座受ける受けない関係なく、本当に使える様になっていた方が良いソフトです。

今の世の中は全てデータなので、写真を撮ってもデータ、印刷するのもデータ、ホームページ作るのもデータ、というように基本的に何かしようと思ったらデータの扱いが必須になっているのです。

そのデータの取り扱いの初級ソフトがphotoshopと言われているのですが、なぜかと言うと「直感的」にデータが扱えるのです。

例えば写真を切ったり、貼ったり、サイズ調整したり、文字を書いたり、などが直感的に操作できるのです。

もちろんphotoshopを初めて触る方には「どこが初級者向けやねん!」と思われるのですが、それでも他のイラストレーターなどのソフトに比べるとめちゃくちゃ使いやすいのです。

私もphotoshopなんて触ったことすら無く、起業する一年前から勉強をして徐々に使える様になった身です。

最初は出来上がったものは素人感丸出しの物しか作れませんでしたが、photoshopは触れば触るほど操作が簡単になってきます。

その期間は絶対に3ヶ月以上は必要だと思っているので、一人起業プログラムは6ヶ月の支援期間にしています。

さて、photoshopが使える様になるとこんなものも作れてしまいます。

12Pのデジタルカタログ。photoshopで制作。

これは以前「ピクルス食堂」というデジタル冊子を無料ダウンロードをさせていた時のものです。

昔はカタログを作ったら実際に印刷をして配送をしなければならなかったので印刷代と、郵送代という莫大な資金が必要でしたが、これはデータカタログなので印刷も必要なく、ダウンロード出来るので配送料もかかりません。

なぜ無料でダウンロードをさせていたか、という話はまた別の機会にするとして、こういったものはデータといえど、実物の冊子にしようと思ったらそれも簡単にできてしまうのです。

それも格安で。

こちらが私が利用しているネット印刷の料金表なのですが下の価格表みてください。

100部擦っても4500円ですよ。

この時うちはデジタル冊子をダウンロードしてくださった方に「実際の小冊子を無料で100部プレゼント」という企画でこれを印刷したのですが、かっかった費用は郵送代10,000円、印刷代4,500円という破格の値段でプロモーションを打つことが出来たのです。

実際に発行した小冊子。100名限定でプレゼントして、配られた方はほぼ全員ネットでピクルスを注文。

ちなみにこの時の応募者は2000人でした。

冊子を送った方ほぼ全員がピクルスをネットで購入してくれたので、プロモーション費用の何十倍の売上を得ることが出来ました。

この冊子もphotoshopで作っているので、自分でデータを制作できるという事が如何に色んな面で役に立つか理解頂けたと思います。

こんなもの外注にだしてみてくださいよ。

平気で20万円くらい吹っ飛びますから。

もちろん冊子を作れる様になると言うことはデザインも理解しておかなければならないのでハードルはかなり高いですが、私も全くのど素人から始めたので時間をかければみなさんも出来るはずです。

自分で出来ることは自分でやった方が費用がかなり抑えることができます。

時間はかかるかもしれませんが、本当にphotoshopは使える様になっていた方がいいですよ。

それでは!

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