ヒアリングで私が行っている事

社会人向け加工食品専門学校ピクルスアカデミー

今年最後の東京講座が無事終了しました!

上京当日は山口県では大雪予報が出ていたので飛行機がちゃんと飛ぶのかヒヤヒヤしましたが、無事出発出来ました。

いやー、今年も教えたなー(笑)

数えてみたら全部で128名でした。

そりゃ声も枯れますよ(笑)

うちの受講生の特徴として、受講後はほぼ全員起業や商品作りをするという、実効性の高さが挙げられます。

商品が出来ませんでした、という人は聞いた事がありません。

主婦、パート、会社員など飲食業に全く関係ない未経験者が必ずやり遂げるんですから、我ながらこの講座の再現性の高さに驚かされます(笑)

さて、この講座ではヒアリングを行っているのですが、最近そのヒアリングで伺った内容をまとめた提案書を送るというのを始めました。

こんな感じでオンラインでヒアリングをしています。キーボードで内容をメモしているのでカチャカチャうるさいです(笑)

これは受講を検討されている方に「頭を整理」してもらう為です。

ヒアリングをされる殆どの方が、何もわからない状態で相談をされます。

それを私が話を聞きながら「これはこういう仕組みです〜、あれはこうです〜、それはこうして下さい〜」とアドバイスをしていくのですが、ヒアリング直後はみなさんすっきりした表情で「よくわかりました!」とおっしゃって頂けるのですが、日が経ったら絶対に忘れるんですよ(笑)

なので、とりあえずまとめた内容を送っておけば、それを見返せばもし受講をしなくてもある程度自分が何をすればよいか道筋は分かるはずです。

という事で始めました。

ただ私も忙しいので送れる時と送れない時があるので、確約はできませんが。

とりあえず今回はどんな内容のものを送っているのかをお見せしようと思います。

これは直近のものです。

面談にてお話させていただきました、◯◯様の規格外の「トマト」の再利用と、将来的な加工品製造・販売の実現に向けたアプローチについて、以下の通りご提案させていただきます。

【1. トマト加工品製造における事業許可取得】
ご検討されていたトマトジュースの製造販売に必要な「清涼飲料水製造業」の許可は、大規模な設備が求められるケースが多く、現在の状況下では難易度が高いのが実情です。

そこで、まずは難易度の低い「密封食品製造業」の許可取得を目指されることを推奨いたします。

この許可があれば、トマトを使ったケチャップ、ソース、ピューレなどの加工品製造が可能になります(レトルト食品を除く)。

ご検討中の知人の「お惣菜製造業」の許可を持つ加工場の空き時間活用についても、その場所であれば製造は十分に可能です。

【2. 許可取得と品質管理を学ぶための講座】

許可取得の確実性を高め、安全な製品を製造するためには、専門知識の習得が不可欠です。

・講座のポイント
保健所への適切な申請方法や、許可取得の「コツ」を具体的にお伝えします。受講生の約7~8割が清涼飲料水製造許可を取得することに成功されています。ただ、取得できない可能性も十分にあり得ます。

・品質管理の徹底
上級編では、食品衛生法に基づく加熱殺菌の中心温度の厳密な管理や、賞味期限設定のための菌数検査の重要性、水素イオン濃度(pH)、水分活性(AW)の専門知識を学んで頂きます。

特に(pH)と(Aw)は安全な製品を製造するために最も重要な知識です。

これを理解すると、ご自身で「加熱殺菌の温度と時間」が1度1分単位で判断出来るようになります。

・講座構成
上級編講座は初級編と上級編(動画形式)がセットになっており、基礎から応用まで体系的に学べます。

・開催日程
1月13日に山口県での開催を予定しております(日帰りでのご参加は難しいかと存じますので、前日入りをご検討ください)
お子様のご同伴 高校生までのお子様でしたら、ご同伴いただくことが可能です。

【3. 製造開始までの最適な流れ】
製造許可の申請は、講座でノウハウを学んでから実行に移された方が良いです。

特に「清涼飲料水製造業」の許可については、講座受講前に保健所へ相談されないことをお勧めいたします。

申請の仕方次第で取得できない可能性があるので、とりあえず何も動かないで下さい。

論理的な製造開始のタイミングとしては、以下の流れが最も効率的です。

1. 講座の受講

2. 試作品の製造

3. 商品検査機関への提出(賞味期限を6ヶ月に設定したい場合、実際に6ヶ月間の検査期間が必要となります。)

4. 検査期間中に、加工場の準備やその他の事業準備を進める

【4. 今後のステップ】

● 山口開催の上級編講座へのご参加について、お子様のご同伴も含め、ご検討されて下さい
● ご参加の意思が固まりましたら、早めの講座のお申し込みをお勧めします。(13日までに座学研修を終えて頂く必要がある為)

◯◯様のトマト加工品事業の実現に向けて、弊社が全力でサポートさせていただきます。

これをPDFにしてお渡しするので、自分で印刷するなりなんなりして手元にもっておけば何かの役にはたちますよね。

ヒアリングを行うのは全て私なので、何をすればいいか分からない、そもそも何が分からないのか分からないという状態でもいいので、とりあえずヒアリングシートを書いて送って下さい。

その後に面談の予約リンクが送られてくるので、そこで都合の良い日程でお申し込みください。

頭がクリアになりますよ。

それでは!

  

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