商品が完成したらその商品を販売してくれるお店を見つけなければなりません。
今はネットもSNSもあるので、情報発信をすれば小売店の方から取引の依頼が来ることも珍しくありません。
萩野菜ピクルスの場合は今は全て小売店側から取引の依頼を頂くというありがたい状態ではありますが、起業直後は古典的な営業方法で販路を開拓していました。
昔はタウンページもあったので、山口県中のお土産屋さんやパン屋などピクルスを置いてくれそうなパン屋や道の駅など全て調べてしらみつぶしに電話をかけて交渉しました。
しかし、それをやったのはピクルスが完成して3ヶ月の間だけ。
理由は、私一人しかいないので短期集中でやるしか方法がなかったのです。
製造も仕入れも全て自分一人だったので期限を決めて選択と集中をした訳です。
この講座ではその時どの様な営業をして、その後どの様な営業方法にしていったのか、また何故今は小売店側から取引依頼が来るのかを実例をもとに学んで頂きます。
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