4つの製造許可をたった10分の審査で取得した受講生

社会人向け加工食品専門学校ピクルスアカデミー

先日、2月の東京講座を受講されたHさんからこんな連絡が届きました。

Hさんについての記事はこちらです。

Hさんはご夫婦で飲食店を経営しており、現在のお店で追加の設備投資などをせずに製造許可を取得することを希望されておりました。

保健所がぐうの音もでない程の知識と資料をもっていれば、スムーズにとれるものなのです。何よりも知識が大事。

そんなHさんからこんな連絡を頂きました。

お疲れ様です。

3月27日は書類申請しまして、本日、店に保健所が確認に来てくれて4つの許可を無事取得しました。

情報収集と試作も少しずつ進んでおります。

まだまだ先が長いですが、許可が降りてホッとしております。

またご報告させていただきます。
よろしくお願いいたします。

一気に4つも取得できたとの事だったので、なんの許可を申請したのか伺うと、

・密封製造業
・そうざい製造業
・菓子製造業
・漬物製造業
全て取れました。

点検に際しては、
①動画を参考に、冷蔵庫の温度が外にきちんと表示してあるのを確かめて、あとは手洗い場の消毒液を、鍋にぶつかって壊れて横に置いていたのをネジで止めつけた

②厨房入口の扉を外していたのを取り付けました。

③コーヒーメーカーが厨房の外にあると営業許可に引っかかるとのことで、厨房内に移動

④お皿が積んであるとこれも引っかかるとの事で冷蔵庫に全部しまいました

保健所さんは、図面通りなのか確認していました。

鍋を洗うシンクと手洗い場が変わっていたことを指摘されましたが理由を話したら納得され、生ビールの機械を外したこととか、手洗い場の下を照らして何か確認していました。

あとは、トイレと倉庫の確認。

口頭ではハサップと、物販の商品は営業時間とは分けるとこを確認して終了しました。

約10分ほどでした。

申請額は4つで75,000円くらいでした!

Hさんのお店は都内の某区にあるのですが、以前ご主人が営業許可を申請したときにはかなり詰められたそうなのです。

更新の時も、どこかの扉を付け直さないとダメ、あれがダメこれがダメと言われて出費がかさんだらしのです。

なので、かなり心して挑んだそうなのですが、今回は特に問題なく10分くらいで取れたというのです。

それに驚いて今回ご連絡を頂いたみたいなのですが、私が申請するときも大体10分くらいで終わります。

これ何が大事かというと、あれこれ聞かれても全部即答で返事をするとスムーズに取れる事が多いんですよ。

それと相手が聞きたいであろう事を先に説明する、もしくは資料を事前に用意して当日渡すというのをやっておけば、まあ間違いなく何事もなく取れますね。

「あ、この人全部わかってる」または「自分より明らかに詳しい」というが伝われば、もうこっちのもんです。

清涼飲料水製造業なんてその最たるもので、一番取るのが難しいと言われている製造業ですが、あらかじめ相手が気にしそうな事を網羅した資料を用意しておけば、これも10分くらいの審査で通るもんなのです。

もちろん受講生にはその資料はお渡ししますので、これまで清涼飲料水製造業や、その他の製造業が取れなかったー、という方は一度ご相談ください。

せっかく加工場を用意しても製造許可が取れなければ商品を作ることも売ることも出来ませんからね。

それでは!

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