実際の講座の様子を公開致します
社会人向け加工食品専門学校ピクルスアカデミー
おはようございます。
今日は実際の講座の様子を公開致します。
当日私がいったい何を話しているのか、何に重きを置いて商品を作り、売上を伸ばしているのかが分かると思います。
今回公開している内容は、「使用している原材料について」です。
これまでずーっとこの投稿でも書き続けてきましたが、私は原材料に全くこだわっておらず、とにかく原価の安いものを徹底して使ってきました。
理由は3つあります。
・原価を抑え利益を最大化したいから
・高級食材を使っても売れるわけではないから
・マーケティングで売上は伸ばせるから
これだけです。
私たち加工品業者は、生産者ではないので全ての原材料をお金を払って仕入れなければなりません。
商品を作ろうと思ったら逐一お金がかかるのです。
なので、利益を最大化しようと思ったら、原価を抑えるか販売価格を高くするしか方法がないのです。
これを私は2つ同時にやっているのです。
原価を抑えて販売価格も高くする。
当然ですが、これが一番利益が取れます。
ピクルスの原価は容器も入れて80円くらいです。
それを800円で売っているので720円がこちらの利益になります。
じゃあ、その商品は800円に見合ったものでなければなりませんよね?
お客さんに800円で納得してもらう必要があるのです。
殆どの人はそれを食材に求めてしまいます。
高級な食材を使用して、販売価格を高くしようとしてしまうのです。
断言しますが、高級食材を使ったからといってモノは売れません。
商品が売れるのはお客さんが「価格と商品に納得」して、且つ「欲しい」と思った時です。
これをするのが「マーケティング」なのです。
うちは価格に納得してもらうために、高品質に見える様に容器をガラス瓶にしていたり、金のロゴをあしらったり、野菜の詰め方を工夫したり、食材でななく視覚的に一瞬で高級品の印象を与える外見に特化しているのです。
そういった綺麗な並んだ商品を見てデザインだけで「欲しい」と思わせる、「規格外野菜を捨てるのが嫌だから、それを使った商品を作っている」という取り組みに共感してもらって「欲しい」と思ってもらう、要はデザインや伝え方に徹底的にこだわっているのがうちの商品なのです。
これがマーケティングです。
この動画の食材紹介は講座の一番最初にお話しする、マーケティングの「核」になる部分です。
食材にこだわるな、と言っているのではありません。
こだわるならお客様にきちんと伝わる様にしなければ、唯の自己満足に終わってしまうという事です。
そのこだわりがある事で売上がプラスになるのであれば、それは絶対にこだわるべきです。
こういう事を講座では教えているのです。
気づいたら3月20日から5日間連続で講座をやる事になっていました(苦笑)
多分喉がやられると思いますが、頑張ります。
それでは!

.png)