帰ったらとりあえず教えられた通りに一回作ってほしい理由
今朝の山口県の朝は涼しいを通り越して寒かったです🥶
みなさんの地域は如何でしたでしょうか??
さて、今回ご紹介するのは9月20日の福岡講座の受講生Kさん50代女性です。
Kさんは管理栄養士の資格をお持ちで、現在は主に複数の介護施設における栄養士業務の代行や、調理スタッフの育成事業を手掛けられています。
しかし、365日体制で常に時間に追われる環境や、スタッフが入れ替わる度にまた一から指導を繰り返えすという、現状の働き方からの転換をご検討されていました。
今後は、やりがいや成果が手元に残る仕事へと軸足を移し、数年後にはご主人とともに店舗やブランドを持つことを目標として、介護事業からの段階的な撤退と、新規事業の立ち上げを目指し受講をして頂きました。
それではKさんのご感想です。
今回受講して一番よかったことは、ピクルスを作る技術だけではなく、商品として形にしていくために必要な考え方まで学べたことです。
私は普段、管理栄養士として献立作成やレシピ開発、厨房での仕事に携わっていますが、「加工品として販売する」ということになると、今までとはまた違う視点が必要なのだと感じました。
材料の選び方、瓶の詰め方、加熱方法、pH、賞味期限、見た目、売り方まで、すべてが商品につながっていることがとても勉強になりました。
受講後は、せっかくならすぐにやってみようと思い、その日のうちにスーパーで材料を揃えて自宅で試作しました。
地域の八百屋さんから「使い道がよく分からない」と聞いていたジャンボニンニクを使い、玉ねぎと合わせてピクルスにしてみました。
実際に自分で作ってみると、講座で教えていただいたことが一つひとつつながって、理解が深まりました。
受講したことで、考えていたことを実際に形にする第一歩を踏み出せたことが、とても大きな収穫でした。
【授業内容で驚いた事】
一番驚いたのは、ピクルス作りは思っていた以上に奥が深く、食品加工の技術だけではなく、科学的な考え方やマーケティングまで必要だということです。
pHや加熱方法、賞味期限についてのお話は、家庭で作るピクルスとは全く違う視点で、とても勉強になりました。
また、おいしいものを作るだけでは商品として売れるわけではなく、瓶の形、色、並べた時の見え方、誰に買ってもらうのかまで考える必要があるというお話も、とても印象に残りました。
特に、赤い色が入ると女性の目を引きやすいというお話を聞き、実際にパプリカを入れて試作してみたところ、見た目が一気に華やかになり、「なるほど」と実感しました。
また、日本ではピクルスより漬物の方が身近で、ご飯のおかずになるものの方が選ばれやすいというお話にもとても納得しました。
今回、玉ねぎや人参のピクルスを見ながら、確かにそのままでは料理のイメージがつきにくいと感じました。
だからこそ、
「タルタルソースに使える」
「肉料理に添えられる」
「サラダに混ぜられる」
など、食べ方まで一緒に提案できるピクルスにしたいと思うようになりました。
授業を受けながら、商品づくりのアイデアがどんどん広がっていったことが、自分でもとても楽しかったです。
【講座内容は満足できるものだったか、それはどこですか?】
とても満足できる内容でした。
何より良かったのは、聞いて終わる講座ではなく、実際に作る所を見ながら学べたことです。
材料の準備から瓶詰め、加熱まで実際に目の前で実演して頂いたことで、自宅に帰ってからすぐに自分でも再現する事ができました。
受講したその日のうちに試作までできたので、学んだことをすぐ行動に移せたことがとても良かったです。
また、pHや賞味期限、加熱方法など、商品化を考える上で知らなかったことを具体的に学べたことも大きかったです。
さらに、食品加工の技術だけではなく、「どうしたら手に取ってもらえるか」「どう見せるか」「どう使ってもらうか」というところまで教えていただけたことで、商品化のイメージが一気に具体的になりました。
私はこれから、食材ロスになるものや地域で活用されていない食材を使いながら、
「すぐ使ってみたくなる」
「普段の食事が少しワンランクアップする」
そんな加工品を作ってみたいと思っています。
今回の講座をきっかけに、ジャンボニンニクを使った試作も始めました。
これからpH計も準備し、少しずつ試作を重ねながら、家庭用だけでなく、いつか業務用にもつながる商品に育てていけたらと思っています。
とても実践的で、受講後すぐに「やってみよう」と思える講座でした。
参加できて本当によかったです。ありがとうございました。
Kさんは帰ってすぐに試作を作ったそうで、その写真を送ってきて下さいました。

帰ってすぐに試作のピクルスを作ったというKさん。
とりあえず教えられたまんま実際に作ってみると、講座の理解度が一気に深まります。
この講座で学ぶ内容は再現性100%です。

作ったピクルスをイワシに和えてマリネにもしてみたそうです。
手を動かしていると、アイデアもどんどん湧いてくるもんなのです。
これも瓶詰め商品に出来ます

ピクルスは刻めばタルタルソースの原材料になります
私はコープからタルタルソースの原材料としてピクルスのみじん切りの製造依頼を受けたこともあります
この様にとりあえず教えられた事をそのままやってもらえると、内容の理解度が非常に深まります。
見るのとやってみるのでは雲泥の差がありますからね。
私は常に「この講座で学ぶ内容は再現性100%なので、とりあえずそのままやってみてくれ」と言っているのはこう言った理由があるからなんです。
それでは!

(どなたでも1度のみ参加出来ます)
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