加工品は『販路拡大』、飲食店は『地域密着型』で売上を伸ばす
社会人向け加工食品専門学校ピクルスアカデミー
昨日は兵庫講座だったので神戸まで行って来ました。
2名の方が参加され、その内1名のTさんは約2年前にオンライン面談を行ったという50代女性。
面談をしたといっても、流石に2年も前のとなると私も覚えていないので当時のヒアリングシートを見返してみると、
現在工務店の方とリフォームの相談をしているところですが、提供するメニューやコンセプト等はまだ決まっていない状態です。
ふむふむ。そういった感じですね。
面談は1度しか行わないので、当日直接お話を伺うと、面談時のアドバイスをもとに実際にリフォームをして製造許可を取得するところまではいけた、という状態とのこと。
とりあえず、Tさんから頂いた感想を見てみましょう。
昨日の今日の感想なのでとても詳しく書いてあります。
飲食のバイト経験さえありませんでしたが、まずは受講前の無料の面談ですでに有用な情報をいただき、それを参考に実家をリフォームし、保健所へ申請し、営業許可を取得することができました。
しかしながら、商売としてはまだまだ足りないことがありすぎるため、改めて今回受講させていただきました。
【受講してよかったこと】
・自分が取得している営業許可で出来ることと出来ないことを具体的に教えていただけたこと
・しなければならないと思い込んでた作業が実は不必要な作業だったと気づけたこと
・これだけは絶対に気をつけなければならないことをピンポイントで教えていただけたこと
・事前の座学やこれまでのLINEでアップされている内容のおかげで、実技での説明が思っていたよりも理解がしやすかったこと
・賞味期限の考え方や成分表示の書き方においても、出来るだけ「無駄」を省いたやり方を教えていただけたこと
・他の方と一緒に受講することで、自分では思いつかないような質問やその答えが聞けたこと
・質問に対して「経験」と「結果」をベースに具体的に説明していただけたこと
・インスタでどのような広告を今までしてこられたのか聞けたこと
【授業内容で驚いた事】
・とにかく「無駄」を削ぎ落とした必要な作業だけのシンプルな製作工程
・あれもこれもとこだわるのでなく、こだわるポイントを「マーケティング」に絞っている潔さ
・講座を受けた後、まずは試作を作ってみたいという気持ちになったこと
・PhとAwの調整×加熱殺菌が重要で、数値を入れれば殺菌方法がわかるアプリを開発され、それを使えば未経験者でも作れるようになれるということ
・今までの失敗や成功の結果をありのまま教えていただけたこと
【講座内容は満足できるものだったか、それはどこですか?】
加工食品を製造するために必要な知識を思ってた以上に短時間で効率よく学べたと思います。
実技を見ながら質問できることもよかったです。
全てがシンプルで、作り方だけではなく説明にも無駄がなく、まずはとにかく作ってみたい!と思える講座で、4時間があっという間に過ぎました。
製造・販売についての必要なことはこの講座で教えていただきましたが、「稼ぐ」ためには私自身がこれからトライ&エラーを繰り返し、何が必要で何が不必要かを冷静に見極めそれを反映し実践していくことが大事だと思いました。
作り方はこれからいただく動画を見返し、加熱殺菌のアプリを参考にしながら、実践したいと思います。
できるのか?と思っていた気持ちが、できるかも!と思えるようになりました。
ありがとうございました。
疑問が出てきたらまた質問させていただきます。
2ヶ月間これからもよろしくお願いします。
オンライン面談をされた方はわかると思いますが、私はヒアリングシートの内容を元にかなり喋ります。
これ無料で聞いて良いのか?という内容まで喋ります。
これは、この講座に興味を持ち、せっかく時間をとって頂いたので礼儀として話せる事は全部話してしまおうという、私なりの矜持です。
そこまで話してしまうので面談は1度きり。
それだけの価値があると思っているからです。
なのでTさんは、無料面談の内容だけを元にして実家をリフォームして、製造許可まで取得できたのだとおっしゃっているのです。
では、何故今回受講をされたのか?
昨日Tさんから聞かれた質問の多くが「商品の売り方」についてでした。
もちろん製造についてもほぼ何も知識をもっていなかったのでその質問もあったのですが、どうやって売上を伸ばして良いか分からないという現状に一番悩んでおられました。
加工品で売上を伸ばす事と、自分のお店の来店者数を増やして売上を伸ばす事とでは、土俵が全く異なります。
講じる施策や、広告の出し方、SNSの使い方やマーケティング、ブランディングの仕方が全く違うのです。
加工品は主に小売店やネット販売なので『販路を増やす』施策です。
かたや飲食店経営は半径数キロメートルという限られた商圏を対象とする『地域密着型』のビジネスです。
このビジネスの違いをきちんと把握しておかないと、リソースの投下先を誤り、両方が共倒れになってしまいます。
物理的な距離に縛られる飲食店に対し、加工品は場所を選ばずブランドを広める『動く広告塔』としての役割を担います。
天候や、地域の人口動態に左右されやすい実店舗の収益を、広域をカバーする加工品販売が補完する。
これが私が店舗運営でやっていた手法です。
というか、飲食店兼加工品製造をしている経営者はほとんどがこのパターンだと思います。
飲食店の現金商売で日銭を稼ぎ、月末に全国の小売店で販売されている加工品の売上がドカンと入金される。
このサイクルで事業を運営すると、非常に経営が楽になるんです。
既に面談を受けた方でも受講は可能ですし、面談をしていない方は是非一度面談をしてみて下さい。
あなたの知りたいことの大半は解決できると思いますよ。
それでは!

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