オリジナル商品をどんどん開発している未経験者50代女性

高知県にお住まいのMさんは今年の4月に受講された未経験者の50代女性です。

受講から半年経過した現時点で、様々なオリジナル商品の開発に漕ぎ着けてふるさと納税の商品に応募するなど精力的に活動をされています。

たった半年前まで右も左もわからなかった素人同然の方だったのですが、今や普通の飲食店経営者では太刀打ちできないほど加工品製造の知識をもっています。

半年前に受講された高知県在住の50代女性。全くの未経験から既に様々な商品開発に取り組んでいる。飲食業界のキャリアは全く必要ない

飲食店を経営している≠加工品が作れる

ではないですからね。

全く違う分野なので、飲食店勤務のキャリアは加工品製造において全く意味をなしません。

料理が作れることと、加工食品がつくれることは似ているようで全く異なります。

これが素人でもビジネスで勝負ができる面白い点だと思っています。

昨日Mさんから頂いた進捗をご紹介しますね。

椋木先生こんにちは! 今日はかねてからお願いしていたラベルが完成して資材屋さんが届けてくれました✨

箔にしたのでキラキラしてとてもきれいです😂

格が上がりますね~✨

ピクルス以外の加工品やシロップもシリーズにしたいと思って「土佐彩🍠畑だより」 というネーミングにしました😄

萩野菜ピクルスのような土地を感じるロゴはよう作りませんでした。

生姜もなんかちょっと違う気がして、土佐紅さつまいも(金時系の一年中作れるので)を真ん中にあしらってみました🍠✨

キャンディの袋詰めでパートさんが来ていたので、手伝ってもらってカラーじゃがいもと、コリンキーと新生姜のピクルスを試作しました。

コリンキーとじゃがいもは洋風です。

じゃがいもは色が抜けるかもしれないので要検証。

パートさんが配置に時間を取られないよう、レモンの輪切りは底に敷くに統一しています✨🍋✨

新生姜は和風で、トレードマークの結び昆布入りです🎗️

コリンキーは瓜なので、柔らかくなりすぎるので、今度はキューブにして食感が残るようしなくてはです🟡

毎回「ここは次作る時に気をつけないかん」とか、「この手順が良さそう!」など、気付きの連続です。(アカデミーで教えてもらっているのとまた違う、自分で経験して気付くことも多いです!)

最近の気付きは、瓶の加熱殺菌の下のほうと上のほうとでは温度が大違いということです。

深く挿して目標温度になったから大丈夫。ではないということです。

今週はデータベースにも登録ができて、「土佐彩畑だより」で検索すると出てきます🍅

県のデータベースはけっこう業者さんが見ていて、とうもろこしのジャムは登録申し込みして翌日問い合わせの電話があったりと、けっこう良い営業活動になっています☺️

トマトのピクルスの写真はイラストソフトで金箔文字風グラデーションにして、けっこう良くできた!と思ってましたが、実物のキラキラシールのほうがピカピカなので写真撮りは直しなくては!です。

パックは金曜市で売っていますが、瓶入りはちょっと良いところに納品したくなってきました😊

信じられますか?

Mさんは半年前まで何もやった事がなかった未経験者ですよ?(笑)

理屈さえ理解してしまえばどんなオリジナル商品でも作れてしまうのがこの講座の特徴。

ピクルスの他にも様々な商品化に成功している。今は販路を拡大している最中だとか。稼ぐ&楽しそうでなによりです(笑)

これが私がキャリア関係なしに加工食品は製造できると言っている所以です。

ちなみに「瓶の加熱殺菌の下のほうと上のほうとでは温度が大違いということです。」と書かれていましたが、これは当然で、なので講座では絶対に中心温度を測れと教えているのです。

一番熱が通りにくい部分の温度を参考にしないと意味がないからです。

未経験でも大丈夫だろうか?飲食店経験がないから不安だ、と感じている方も、本当に心配ご無用なので、ぜひピクルスアカデミーの門戸を叩いてみてください。

今日は明日の熊本講座の為に前乗りします!

それでは!

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卒業生の実績、受講生の感想など


※以下事例で紹介している方は全て2ヶ月フォロープログラムを受講された方です

  
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