ハンディキャップを持つ子供のお母さん5人で始めた米粉シフォンケーキ屋

今回ご紹介するのは7月16日にどこでもアカデミーにお申し込み頂いた篠丸正代さん。

御年79歳の篠丸正代さん(右)。店舗コンセプトは「ハンディキャップを持つ子供のお母さん5人で始めた米粉シフォンケーキ屋」

ご年齢も公表して良いとの事でしたので書かせて頂きますが、御年79歳の現役バリバリの女性受講生です。

数週間前にSNSでピクルスアカデミーを知り、その日のうちにオンライン面談を申し込まれ、あれよあれよと一週間後には受講を申し込まれ、どこでもアカデミーで私を香川県の篠丸さんのお店まで招集して頂きました(笑)

当日は朝4時に山口を車で出発し、広島、岡山を抜け瀬戸大橋を通り香川へ到着。

こんな短期間で香川行きが決まるとは思ってもいなかったので、準備はめちゃくちゃ大変でした(笑)

さて、この篠丸さんですが、お会いしてみると年齢の心配なんて微塵も感じさせない、もう元気の塊のような方でした。

私が下手に紹介文を書くより、篠丸さんの言葉をそのまま紹介した方が良さそうなので、ヒアリングシートをそのまま転載します。

現在ケーキ屋を営んでおります。52歳でハンディを持った息子と二人で始めたロールケーキ屋を9年営み、義母の介護で、そもそも営業も上手くいっていなかったのもあり休業しました。

その3年後にハンディを持つ子供の親達6人で米粉ノンオイルシフォンケーキ屋を始めました。

と言っても私以外は未経験者なので商品作りに悪戦苦闘しながらやっています。

今回売り上げを伸ばすために少しリニューアルして作業場を広げて子供達も作業に入れるようにして内容を見直すことにしました。

テイクアウトとして、ケーキ以外にサンドイッチ(米粉)、サラダ、飲み物などの試作にかかっています。そこで御社のインスタが流れてきたので、習いたいなと思いながらずっと迷っています。

年齢も79歳になり,今更新しい事を?と、周りには思われているようですが、やりたい事はやりたいのです(o^^o)

お話しをお伺いできたら嬉しいです。宜しくお願いします。

今回は篠丸さんのお店で直接講義をしたのですが、売上が悪いなんてとんでもない。

固定客はついているし、地元の方にも愛されているし、何よりお店の存在意義が社会課題と真正面から向き合っていて、その課題解決をするためにスタッフ一丸となって切磋琢磨している姿勢をみて本当に頭が下がりました。

篠丸さんは「私一人が突っ走っちゃうんです(笑)」とおっしゃっていましたが、スタッフ間のまとまりやコミュニュケーションもよく取れており、少し話しただけで「このお店は一生大丈夫だろうな」と確信しました。

少しリニューアルという控えめな表現で書かれていますが、とんでもない大型リニューアルで、この規模の改装をするならそれなりの資金も必要になるのですが、銀行がそれを普通に融資をしてくれているというのが、経営の堅調さを物語っています。

社会の課題を解決する為にはボランティアだけでは不可能です。
その活動を経済活動とリンクさせ、稼ぎを得るしかない。

とにかく常温保存できる商品ラインナップが作りたいとの事。雨など来客数が減る時にやる事がないのが課題だった。

そんな篠丸さんのご感想を紹介いたします。

【受講して良かったこと】
ケーキ屋をしていますが、今回ケーキ以外の受講は初めてだったので、ちょっとチャレンジでした。

デモがあると言うことで、どこの場所で受講しようかと案じていましたが、まさかうちの厨房で受講できるとは思わなかったので、時間短縮できとても助かりました!

【授業内容で驚いたこと】
ピクルスは家庭でも作ったこと無く無知でしたが、作り方がコツさえ掴めば本当に簡単な事だと言うことに驚きました。

しかもそれを手際が良くされてるので、尚更それを感じたのかもしれませんが、自分で自己流でやっていたら「やらなくても良い事」「どちらでも良いこと」に時間をかけて、作業時間がかかり過ぎる結果になっていたのではと思います。

教えてもらって初めて本当に簡単な作業なのだと知る事ができました。

【授業内容は満足できるものだったか、それはどこですか?】
「売る為ではなく、売れる為の戦略!!」本当にそれは必要だと感じました。

頑張って売るのではなく、自動的に売れていく仕組みづくり、これが大事なんだと気付かされました。

ピクルス、サンドイッチ・・これから私達の店も是非頑張って変えていきたいと考えさせられました。

店頭での見せ方、並べ方、試したい事がいっぱいです!
たくさんの知識ありがとうございました、これからが楽しみでワクワクしています!

この度は本当にお世話になりました

篠丸さんのお店のコンセプトは、

「ハンディキャップを持つ子供のお母さん5人で始めた、米粉シフォンケーキ屋」

です。

松屋銀座からも出店の声がかかる程の人気店になっています。

社会の課題を解決する為にはボランティアだけでは不可能です。

その活動を経済活動とリンクさせ、稼ぎを得る事で活動費を賄うしかありません。

補助金だけに頼らず、自力で価値を創出し収益をえている篠丸さんをみて、私自身もとても刺激を受けました。

篠丸さん素敵な場所で開催させて頂き、本当にありがとうございました!

それでは!

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