6月の対面講座終了しました!

2019年から始めたピクルスアカデミーも昨日で受講生が420名を超えました。

自分でも一人でよくこんなに教えてきたもんだと思っています(笑)

今回も全国から受講をしにはるばる山口県までお越し頂きました。

・飲食店を経営しているが平日と休日の稼働率の差がありすぎるから平日でもスタッフに仕事を与えられるように加工品を学びたいという方

・学生にも関わらず、お父さんの会社を手伝わなければならなくなり飲食店と加工品を新規事業で立ち上げることになりノウハウが全くないので途方に暮れていた方

・地元の食材に非常に可能性を感じており、加工品にすれば絶対に上手くいくと思っているのに何をどうしたらよいかわからず、しかも自分一人でも挑戦できるか不安だった方

・6次産業化のプロデュースをしているが主にデザインなどDTP関連をメインで、実際に加工品を商品化してほしいと相談を受け出したが方法が分からないという方

・既に加工品製造の準備を進めており、競合も調査済み、販路も開拓中だが全て最初はスタッフを雇わず一人で運営する予定で、同じ境遇だった萩野菜ピクルスがどういったマーケティングやブランディングを行ってきたか詳しく聞きたかったという方

などなど様々な理由をもって、ピクルスアカデミーを受講されに来られました。

私の場合は農業で一度失敗をし、加工品製造に挑戦し、サンドイッチの販売を始め、飲食店を運営するという経験を一人で行ってきました。

萩野菜ピクルスは私個人の歴史そのもので、加工品の知識ゼロから始めて今に至るので、加工品製造や惣菜製造、飲食店経営に挑戦したい人がどんな情報が欲しくて、何が知りたくて何に困っているのかが手に取るようにわかります。


何か新しいことに挑戦する度に、「何が分からないのか分からない状態」から始めているので、思い返してみれば、本来しなくて済んだ遠回りを沢山してきました。

萩野菜ピクルスは「効率」を一番に考えて運営をしています。

それは製造ライン、仕入れ方法、製造方法のことだけでなく、スタッフの出退勤管理、給与計算、請求書や納品書の管理、ロット数の考え方、配送資材の手配、すべて最も効率が良いものを採用しています。
授業で教えるのはこう言った実務の部分も教えるのです。

座学の部分は3時間弱で全て話終わるのですが、この3時間に私の10年間の知識が全て込められており、本来他社や他人に明かさないような内容も平気で話しているので毎回受講者の方には「こんなことまで話してもらえるとは思いませんでした…」と言って頂けています。

「ものを売るという事の概念が変わった」「自分は料理人だが質が良ければ売れる、良いものを作れば売れると信じていた自分の価値観が萩野菜ピクルスさんと全然違った」

という感想もあがっていました。
こういう事が知りたかった!という人には非常に「濃度の高く、濃密な3時間」だと自負しています。

毎回、本当に毎回「何でここまで全部おしえるんですか?何の得があるんですか?」と絶対に聞かれるのですが、損か得かでいうと、会社の財産を公開してライバルを増やしているようなものなので損でしかないのですが、別に教えても減るもんじゃないし別にいっか、という感じなのです。

なので、ここは教えない、秘密にしとこうという事は一切ないので皆さん驚かれるんだと思います。

動画を視聴された方からも、zoomで対談したときに全く同じ感想を言われるので、本当にそうなんだろうなと思っています。

色々な悩みを加工品で解決したいと考えている方は本当に受講してみてください。

加工品を商品にして販売するってこんなことだったんだ、と最短で理解と習得ができると思います。

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