3daysプログラム①

ピクルス製造とマーケティング、商品撮影のみを学びたい方のプログラムです。自社販売は考えていない、すでにカフェや自社販売施設を持っているが、マーケティングと商品撮影、画像加工の技術を習得したい方はこちらをお選びください。

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1日目:マーケティング、販売戦略(座学)

・ブランディング
・商品デザイン
・販路開拓の方法
・ポジショニング
・ターゲット選定
・価格設定
・メディア戦略
…その他

2日目:ピクルスの製造

萩野菜ピクルス製造の実技

萩野菜ピクルスの8種類を実際に作って頂きます。その後、自分で使ってみたい野菜でピクルスを作りオリジナルレシピを完成して頂きます。

萩野菜ピクルス和風味/萩野菜ピクルス洋風味/プチトマトsweetハニーシロップ/うずらの絶品ピクルス/玉ねぎとオリーブと黒胡椒/人参とらっきょのピクルス/サツマイモとバニラビーンズのピクルス/きゅうりとピリ辛甘昆布

①野菜の下処理

野菜のカットの仕方で食感が変わってきます。野菜ごとに適した下処理を施して、千切り、乱切り、短冊切り等、どのカットの仕方がその野菜に適しているのかをみつけて頂きます。瓶詰めにするのか、パック詰めにするのかでもカット方法は変わります。自分の作りたい商品形態に合わせた野菜の切り方を見つけてください。

②野菜の殺菌

萩野菜ピクルスでは野菜を瓶詰めする前に必ず熱湯で茹でています。なぜ事前に茹でる必要があるのか?実は殺菌の他に2つ大事な理由があります。これをする事で製造スケジュールがとても立てやすくなり、作業に余裕も生まれます。ここでは野菜ごとの茹で時間と、茹でる時の注意点、そして2つの大事な理由を学んで頂きます。

③ピクルス液の製造

ピクルスの味付けはピクルス液の配合で9割が決まります。そしてそのピクルス液は「酢」が主成分になっており、どの「酢」を使うかによって味が全く変わってきます。萩野菜ピクルスでは主に「和風系」「洋風系」「フルーツ系」「スイーツ系」の4種類のピクルス液をベースにピクルスを作っています。まずはこの4種類のピクルス液を実際に作って頂きます。そして穀物酢、米酢、黒糖酢、リンゴ酢など様々ある酢の中から自分の理想の味に近いものを選び、ハーブやスパイスなどの調味料を加えオリジナルのピクルス液を完成させます。

④瓶詰め、煮沸殺菌

下処理を終えた野菜と作ったオリジナルピクルス液を充填し瓶詰めをします。最後にピクルス製造で一番気を付けなければならない煮沸殺菌について学んで頂きます。お取引先に納品した後、ピクルスに細菌が発生してしまうと一発で取引中止になってしまいます。ここでは煮沸殺菌がうまくいかず瓶内で細菌が繁殖してしまった例もお見せします。

⑤商品の完成

オリジナルピクルスの完成です。商品が完成したら賞味期限を設定する為に細菌検査をしなければなりません。しかし細菌検査は無数に種類があり、全ての細菌を検査してしまうと多額の費用がかかってしまいます。ここでは必須の細菌検査と最低限調べておいた方が良い検査を学んで頂きます。商品撮影講座を受講している方は、完成したピクルスで販促用の商品撮影をして頂きます。

3日目:商品撮影

誰にでも写真はキレイに撮れる!

商品撮影の講座では機材がある場合とない場合での撮影方法を学んでいただきます。
商品撮影というと機材を揃えないと出来ない、プロのカメラマンに依頼をしなければ用意できないと思いがちですが、全くそんな事はありません。
ちょっとしたコツやカメラの知識を学ぶ事で自分自身でも十分質の高い写真はとる事ができます。
下の写真は2009年に発売されたPowerShot S90という当時約20000円のデジカメで、機材を一切使わず太陽の光(自然光)だけで撮影したものです。

10年近くも前のカメラで機材がなくても十分キレイな写真が撮れているかと思います。ではどういったものを撮る時に機材が必要なのでしょうか?それはいわゆる「ブツ撮り」と呼ばれる商品写真です。例えば自然光で商品を撮影してしまうと、雲ったり、時間が経過するごとに太陽の光の強さが変わってしまい商品の写真の色にバラツキがでてしまいます。

では室内の蛍光灯で撮影すれば良いかと言うとそうではありません。蛍光灯の光というのは人間の目には明るく感じても、カメラを通すと光量が全く足りないのです。これらを補ってくれるのがライティングやレフ板などの機材になります。下の写真は機材を使ってiphoneで撮影しました。

イメージを伝える為の写真は自然光で、商品写真などのブツ撮りは機材を使って撮るという様に用途によって使い分けていけば良いだけです。実際のところ商品写真もphotoshopという画像加工ソフトを使えば機材が無くても全く問題ありません。高級なカメラを用意する必要もないのです。

どの方法を選ぶのかはご自身の資金や予算の状況をみて今自分にできる最善の方法で撮影できる手段を選んでください。この講座では撮影機材がある場合とない場合の撮影方法を身に付けて頂きます。最後に自然光と機材を使って撮影した写真をまとめたのでご覧ください。

画像加工

撮影した画像をphotoshop(フォトショップ)というソフトを使用して加工をしていきます。photoshopを使うと色調整、サイズ変換、修正、合成など写真に様々なレタッチを加える事ができます。photoshopの技術は制作物を作る上で欠かせない必須の技術となっています。ここでは、ご自身で撮った写真データを元にレタッチを加えphotoshopの基本的な技術を学んで頂きます。

①色調整

撮影した写真データは必ず色調整を施します。照明機材を使って撮影しても、パソコンで開いてみると光量が足りず暗い仕上がりになっていることがあります。photoshopでは明るさや彩度などが簡単に調整ができるので、まずは基本的な色調整の仕方を学んでいきます。photoshopを使えば照明機材がなくてもある程度高品質な写真に仕上げる事が出来てしまう強力なツールなので、販促物を自分で作ろうと考えている方には必須の技術になります。

②画像修正

撮影した写真を見てみると、撮影中には気付かなかったゴミなどが見つかったりします。そういう時にもphotoshopを使うと一瞬でゴミなどを取り除く事ができます。この写真では人参に黒胡椒がかかっているものから、黒胡椒のみを取り除く加工を施しました。これもphotoshopの基本的な技術になるので簡単にマスターする事ができます。

③合成

合成もphotoshopを使うと簡単に出来てしまいます。木のない所に木を植えたり、人のいない所に人を足したり、ありとあらゆるものが簡単に合成する事ができます。この写真では冷めたコーヒーに湯気を合成して淹れたてのコーヒーを演出しています。

④切抜き、鏡面反射

透明な瓶などを撮影する場合、背景と境目が透けて見えなくなります。このような場合はライトを背面と正面から当て、商品の周りを黒紙などで囲む「黒締め」という技法を使い透明な輪郭を黒でハッキリさせます。もちろんこのままでは使えないので、photoshopを使い画像を切抜きます。高級感を演出したい場合には、商品が下に反射しているように見える「鏡面反射」のテクスチャを加えます。これらの技法も実際に学んで頂きます。


ピクルスアカデミーでは受講生の皆様の加工食品開発に費やす時間を大幅に短縮することを最大の目的にしております。私共は経験や知識が全く無く、文字通りゼロから加工食品の開発に取り組みました。幾度となく失敗を重ね、商品が完成したのは1年後。そこから右も左もわからないまま販売を始め、様々な業態の商習慣の壁にぶつかりながら一つづつ学んでいきました。「その経験があるから今がある」とおっしゃって頂けることも多くその通りだと思う反面、やはり今思い返してみても必要のない無駄な時間の方が圧倒的に多かったのが実際のところです。そこに時間を使いたくなかったので教えを乞おうと様々な場所を探し回りましたが全くありませんでした。1年も商品開発に費やす時間があるなら、その時間を販路開拓などに回した方が何倍もましだと今でも思っています。受講生の皆様にはとにかく最短で自社商品を形にして頂き、それを武器に新たなビジネスの一手として活用して頂ければと思います。時間は有限です。学ぶ事で短縮できる時間は短縮し、そこで生まれた時間でいち早くビジネスを始め収益化に向け動き出してください。
その為に私どもは全力で皆様をサポート致します。

3DAYSプログラム①

料金 172,800円(税込)
お支払い方法 クレジットカード(一括、分割)、銀行振込(一括)
開催場所 山口県山口市(詳細はメールにてご連絡致します)
研修施設 カリエンテ山口、サンフレッシュ山口、等